蝶々 −butterfly tattoo−
鎖骨周辺に蝶々を
星と共にファインラインで仕上げました:)
蝶々のタトゥーの意味は
「変化」「成長」「生命」「復活」「美の象徴」「幸運」
などが挙げられます。
蝶々のその美しい見た目から「美の象徴」とも言われており、
又、特に“青い蝶“は「幸運」のシンボルの意味も持っています。
このことから上記のタトゥーの意味に由来していると言われています。
そして、蝶は芋虫から蝶へと著しい進化を遂げる生き物です。
そんな姿が「成長」「変化」の由来となっています。
蝶々は、宗教や神話などの関係も深く、
いろんなエピソードがあります。
イエス・キリストが十字架にかけられ、亡くなったことを
みんなに蝶が知らせ、イエスの元へ戻った時には
イエスが復活をしていたという言い伝えから「復活」の
意味がついたり、
仏教では「輪廻転生」の象徴として蝶が扱われていたり、
ギリシャ神話でも登場したりしています。
そんな蝶は蛹から飛び立つ蝶の姿と
「人が死んだ際に肉体から魂が抜ける様子」を重ねていると言われています。
こういったことから、上記の意味合いがつけられているわけです:)
そんな蝶々ですが、スピリチュアル的にも度々登場していて
出会った場所や何色の蝶なのか、などにもよって
意味合いが変わってくるそうです:)
そこで、色別のスピリチュアル的意味をご紹介します:)
白・・・「守護の天使」とも言われていて、苦しんでいる時に
救済の役割を持っているとされています。
黒・・・不吉なことが起きる前触れ
黄色・・・金運UP
青・・・仕事運や勝負運の上昇
オレンジ・・・恋愛運の上昇
紫・・・仕事運や対人運、恋愛などいい流れがやってくる現れ
茶色・・・動いたり、働いたりする力が漲り、生きる喜びを感じているサイン
などが挙げられます。
こういう様に色別によって意味合いが変わってくるので、
それを元に蝶のデザインを考えても良さそうですね:)
是非、参考にしてみて下さい:)