レタリング −lettering tattoo−
肘上にローマ数字のレタリングを
シンプルなフォントで仕上げました。
肘上は自分では見えないですが、
周りの人が見た時やふとした写真などにチラッと見える位置なので
あまり主張はしたくない、且つでもタトゥーを
ほんの少しだけ見せたいという方におすすめです:)
又、冬場や服装によっては隠せる場所でもあるので
仕事柄隠さないとならない方にも選びやすいかと思います:)
そして、レタリングの内容の中でもローマ数字も人気があります。
そんなローマ数字は読み方に慣れていないため
あまり大きい数字であったり、連なっていると
すんなり読める人の方が少ないかとは思います:)
アラビア数字も良いと思いますが、あまり周りの人に
分られたくない場合などにはローマ数字でも良いかと思います!
ローマ数字は法則に則って表記されます。
1=I 5=V 10=X 50=L 100=C 500=D 1000=M
これが基本になっており、これらの数字の右側に
加算する数字を書き、左側に書くと減算されるという仕組みになっています。
そして、同じ数字を繰り返すときは、“3回まで“と決まっています。
例えば、9の場合、、、
9=−1+10
9=I+X
9=IX
11の場合、、、
11=10+1
11=X+I
11=XI
となります。
覚えると結構楽に読めるようになるかと思います:)
ローマ数字で一番多いのは、
日付をローマ数字での表記にする方が多いので
西暦にする時などは“C“や“M“を使う表記になるのでご注意ください!
羅列を見て、さらに気になるフォントで変換してみた時に
自分の好みの見栄え、デザインなのか一度確認して頂くことをお薦めします!
(なぜなら、文字の内容によってフォントの雰囲気が
結構ガラッと変わることが多いからです!変換させてみると
あれ?思ってた感じと違うとなること案外多いです!)
その時にぜひ下記の“dafont“というフォント変換サイトを
ご活用ください!
(めちゃくちゃ種類あります!)
フォント変換サイト*[dafont.com]*
是非、参考にして見てください:)