レタリング

レタリング

 

 

背中に長文のレタリングを

細いラインの筆記体で施術しました。

 

 

長文のレタリングの場合、

字体にもよりますが、サイズが必要になってくるデザインになります。

 

そうなると、入れられる場所にも限りがある為、

この写真のように背中や、太もも、

あとはレタリングの向き次第で場所を選んで頂けます。

 

 

レタリングの内容もあまり周りに知られたくない等、

時にはあるかと思います。

そういった場合は、写真の様な字体でも良いかと思います。

 

 

又は、レタリングの言語を世界共通言語ではないものにするのも

お勧めです:)

 

 

そこで、別のレタリングのギャラリー記事には

スペイン語の名言やことわざなどをご紹介したので、

今回はフランス語のことわざや名言をご紹介しようと思います:)

 

 

“Où il y a de la vie, il y a de l’espoir.“

(生あるところに、希望あり)

「ドン・キホーテ」で有名なミゲル・デ・セルバンデス・サアベドラの名言です。

生きている限り、希望は失われないという意味です。

 

 

“L’homme qui a le plus vécu n’est pas celui qui a compté le plus d’années,

mais celui qui a le plus senti la vie.“

(最も多く経験した人間とは最も多く歳月を数えた者ではなく、

最も強く生を感じた者なのだ)

フランスで有名な哲学者、ジャン=ジャック・ルソーの言葉です。

多い経験というのは、生きてきた歳月や時間のことではなく、

経験してきた内容が重要であるということを意味しています。

 

 

“Petit a petit, l’oiseau fait son nid“

(少しずつ鳥は、巣を作る)

鳥は毎日少しずつ小枝などを運び地道に巣を作り上げていきます。

そんな鳥の姿から、

地道な努力と忍耐、継続することが成功、成し遂げる為には

大事であるという意味です。

 

 

“Qui n’avance pas, recule“

(前進しない者は、後退するだけだ)

立ち止まっていても、時間が止まることはありません。

留まっていたとしたら、それは後退しているのと変わらない為、

成長するか、後退するかのどちらかしかない。

という意味です。

 

 

“On ne voit bien qu’avec le coeur. L’essentiel est invisible pour les yeux.“

(心でしか物事はよく見えない。本当に大切なものは、目には見えない。)

サン=テグジュペリの「星の王子さま」に出てくるセリフです。

人は、数字や目にみえるもので判断しがちですが、

そうではなくて、目に見えない部分、心でしかわからないこともたくさんあり、

それこそが大切なんだという意味です。

 

 

“ll n‘existe pas un noir,mais des noirs.“

(1つの黒が存在するのではありません。多くの黒が存在するのです。)

デザイナーのイヴ・サン=ローランの言葉です。

先入観や思い込みに囚われるのではない。といった意味合いも含まれています。

 

 

いかがでしたか?

何か気になるものがあれば、是非参考にして下さい!

 

 

ちなみに、書体・フォントに迷っている方は[dafont.com]を、

入れたい文章が決まらないという方は、[レタリングタトゥーで人気のある文章]をぜひ参考にしてみてください!

 

 

担当者:Natsuki

予約当日の施術:可能

施術時間:15min

痛さレベル(10段階):4

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