- 2022年02月10日
タトゥーを入れたら後悔する?「どんな人が後悔するか」
T.C tattoo tokyo-ティーシータトゥー東京-のTAKEMICHIです!
私自身、首や手の甲、指など常に見える部位にタトゥーが入っているのですが、「タトゥーを入れて後悔しないの?」「今までにタトゥーを入れて後悔したことはないの?」ということを聞かれることがあるので、第一弾で「どんな人が後悔するか」について書きたいと思います。
はじめに
まずタトゥーは、一度入れたら一生残ります。おじいちゃん、おばあちゃんになっても残り続けます。だからこそ、「本当に自分は後悔しないか」「入れるタトゥーが将来的に後悔しないか」をしっかり考えてから入れる必要があります。
どんな人が後悔するか
何パターンかご紹介します☆
若気の至り
日本ではタトゥーを入れて良い年齢は18歳以上と決まっていますが、たまに中学生、高校生で入れる人がいます。
入れる彫り師は全員ではないですが、
18歳未満でもタトゥーを彫る彫り師=ルールも守れない仕様もない彫り師
が多いです。
そんな彫り師は下手な人が多いため、その下手なタトゥーを入れた人が大人になって恥ずかしくなる。という方が結構います。
しっかりルールを守って18歳以上(場所によっては20歳以上)になってから、しっかり自分で調べて良い彫り師を見つけてください!
行ける場所の制限
日本ではタトゥーを入れてしまうと、プールや温泉、スーパー銭湯などに場所によっては入ることができなくなってしまいます。
若い独身の時に「プール・温泉なんて別に行かないから良いし」とタトゥーを入れて、年齢を重ね結婚・子供が生まれた時に、「子供と一緒にプールや温泉に入りたいな」と心情の変化が起きて後悔するという人もいます。
子供の時の気持ちと大人になって子供がいる時の気持ちはかなり変わってくるため、そこで初めて後悔する人も少なくありません。
家を借りづらい
これは私自身の体験談なのですが、見えるところにタトゥーが入っていると家がかなり借りづらいです。
身分証明証の写真にもタトゥーが映ってしまっているので、家主審査でかなりの数を断られました。
本当に住みたかったところなどに住めず、かなりきつかったです。。
これはタトゥーを入れて初めて、「タトゥーめんどくさ」と思った瞬間でした。でも後悔は全くしてません←
結婚の挨拶
これも私の経験談なのですが、親世代は「タトゥーが好きではない」という人が多いため結婚を反対されることが多いと思います。色々あったなぁ、、、
仕事の制限
日本だとタトゥーが入っているとできない仕事が沢山あります。
やりたい事が見つかったが、「タトゥーが入っているから断念または除去をする」という方もいます。
まとめ
他にも沢山後悔する可能性はあるので、後悔しないかをよく考えてからタトゥーライフを楽しんでください^^